【クラファン挑戦中!】丹後から地方創生のロールモデルへ!
こんにちは。ハマダです。
(7月は頑張ってブログを更新しております。)
最近、クラウドファンディングを始めました。
有り難いことに、1週間で目標金額の80%を集めることができました。
目標金額が少ないとはいえ、ご支援いただけたのは、有り難い限りです。
また、ご支援いただくことで「応援していただいている」ということが可視化され、より自分の活動に自信を持つきっかけにもなっています。
たくさんの方にご支援いただいております。本当に有り難いです。
NPO未来ラボで学生で起業家を目指している濱田くん @yutasusi のクラファンのプロジェクトを応援。少額だけど、こういった挑戦が地域での動きを生むと思っているし、がんばってほしい。
— 今井紀明 (@NoriakiImai) 2018年7月2日
あと、宣言した通りラボメンのクラファンは全て支援します。よろしく。https://t.co/gIaP982wIV
地方創生まっしぐら、濱田君が次なるチャレンジをしています!
— 米田麻人@ZEROZIBA (@16A3io) 2018年7月1日
是非ご支援をお願い致します❗ https://t.co/vIE9V3b0EG
【濱田裕太 @yutasusi さんのクラファン】#地方創生会議 は動画視聴組でしたが、クラファンの紹介ページを読んで、面白さと可能性をビンビン!に感じましたので支援させていただいております!
— つんくん/ゲスい福祉の侍 (@kotonoha218) 2018年7月5日
✔️「地元を離れても地元に貢献できる」という地域との関わり方を体系化していくこと
を私も実行中! https://t.co/5jOwRwWWyN
超応援!! https://t.co/BDWa9wpqCM
— 桑田久嗣 (@wa9ta) 2018年7月4日
同じ地元出身で起業家を
— 安見 健吾 (@lCowiXnZ23y4o89) 2018年7月3日
目指す濱田祐太君の
クラウドファンディングを
応援させて頂きます。
僕も今起業してるけど
身近にこれだけ行動起こしてる
奴がいるのは誇らしい。
この活動自体丹後地域の
活性化の為に行われている
活動なので興味ある方
是非ご覧下さい!https://t.co/3EicOVlEbb
濱田がクラウドファンディング始めたよ!レンタルして漫才して貰うってのもあり。笑https://t.co/LAxPG0JFbu
— 田中 雄登《 Yuto Tanaka 》 (@NsAlive) 2018年7月3日
■最近の活動報告
今年の2月から、NPO法人ETIC.の主宰する MAKERS UNIVERSITY というものに参加していました。
当時のブログを振り返ってみていると、周りとのレベルの差に驚愕している自分がいました。詳しくは、こちらのブログをご覧いただければと思います。
MAKERSに行くようになってから、東京に行く回数が増えてきて月のうち1週間くらいは東京に滞在しております。
様々な起業家や投資家などの方々にメンタリングやフィードバックをもらったりしていました。
そして何よりも、東京には「自分で事業を作っている」「起業している」同世代が山程いるということです。「関西」や「丹後」であれば、めちゃくちゃレアな存在ではありますが、大都会東京においては、珍しいものではありませんでした。
ちなみに、僕自身は、ふるさとを離れてもふるさとに貢献できるような複業のマッチングを行う事業を作っているところです。
当初は、Webサービスを作り全国に展開していくようなモデルを考えていました。
しかし、今は全国ではなく生まれ育った「丹後」で事業を行っていくと考えるようになりました。
この3ヶ月で徐々に自分のやりたいことがクリアになってきたと思います。どういう経緯で、「全国」から「丹後」へ意識が明確になっていったのかを書き記させていただければと思います。
この経緯の中で、大きく、2つの「問い」がありました。
①誰のために行うのか?誰のためにだったら、頑張れるのか?
当初は、「郷土愛のある都市部在住者」と「人材不足で困っている中小企業」を複業でマッチングしていきたいと考えていました。
自分の出身地や好きな地域に対して、都市部にいながらも何かしらの関わり方ができるのは、非常に素晴らしいと思います。
では、自分はいかなる地域の人に対しても、向き合いきれるのか?と考えました。
そこで見えてきたのは、今の自分自身は「行ったことない地域」や「自分との関わりのない地域」に対して、向き合える気はしないなと思いました。
やっぱり、自分が生まれ育ち、自分自身に”自信”や”経験”を与えてくれた丹後に対して向き合っていきたいなと思いました。
自分自身がまだまだ、視座が低いのかも知れませんし、大局観が狭いかも知れません。しかし、大風呂敷を広げて、自分のイメージできないものに対して取り組むよりは、まずは自分の目に見える範囲から、着々と進めていきたいと思っています。
②自分自身がどんな風になっていきたいのか?
自分はどんな人になりたいのか?どんな起業家になりたいのか?
そんな問いを自分の中で、問うてみました。
スタートアップをして、スケールさせていくという起業家になりたいのか?
地域や社会課題に根ざして事業をしていく起業家になりたいのか?
ということを考えたときに、自分は「後者」であるなと思いました。
だからこそ、自分自身は「丹後」を中心として事業を進めていきたいと思っています。
世の中の人に対して、丹後と言えば「ハマダ」と言ってもらえるように、これから活動を積み上げていきたいと思っております。そして、人々と丹後の「架け橋」となっていきたいと思います。
■今、ハマダは何をしたいのか?
僕が行いたいことは、「人々と地域に可能性と選択肢を創る」ことです。
人々と地域が、今よりももっと、可能性があって、選択肢がある状態を作りたいです。
人や地域をマッチングをしていくことで互いに知ることになります。その積み重ねが両者にとってこれまで無かった「可能性」や「選択肢」を産み出していきたいと思っています。
「地域に貢献したい」「地域でなにかしたい」と考えても、現在は、「移住する」か「転職・就職する」しか選択肢がありません。0か100の選択肢ではなく、「移住しなくても関われる」という新しい選択肢を産み出していきたいです。それは、選択肢だけではなく、その経験によって新たな自分に出会えるかも知れないという「可能性」でもあります。
地域にとっても、「定住している人」だけをリソースとして見なすのではなく、「関わってくれている人」もリソースとして見なすことができれば、地域からすれば、新しい選択肢であり可能性でもあります。
そのために、まずは丹後を離れても、遠隔地からリモートや月数回の実地で丹後のプロジェクトに関われる働き方を作っていきたいと思います。
■何故、クラウドファンディングを使うのか?
今回、何故僕がクラウドファンディングを始めたかと言うと、「資金」が不足しているという理由もあるのですが、1番の理由は、賛同者を集めたいからです。
クラウドファンディングを通じて、一番得られるものは「資金」ではなく、「賛同者」だと思っています。
クラウドファンディングを支援することによって、このプロジェクトに対する「興味」や「関心」というのを継続的にもっていただけると考えています。
自分自身も、いくつかクラウドファンディングやポルカで支援してきました。やはり、その後その人がどうなったのか?そのプロジェクトがどうなったのか?というのは気になりますし、SNSでの情報発信もチェックしていたりします。
そんな経験があったからこそ、多くの人に興味を持ってもらって、あわよくば、「アドバイス」ももらってこのプロジェクトを進めていければと思っています。
クラウドファンディングは、いわば、ドラゴンボールの「元気玉」みたいなものだと思っています。
僕のプロジェクトももう少しで達成というところまで来ておりますので、
ぜひご支援いただければ幸いです。
以上です。