地方創生に挑む大学生のブログ

「人々と地域に可能性と選択肢を創る」をテーマに地方創生事業の創出に挑む大学生のブログです。

谷上プロジェクト U-25ピッチに参加しました。

こんにちは。ハマダです。(今日はめっちゃ暑かった........)

昨日は、谷上プロジェクトのU-25ピッチイベントに登壇しました。

今回は、活動報告ということでピッチ(プレゼン)に関する内容と、イベントで学んだことを報告させていただければと思います。

 

毎度、文末に掲載しているpolcaですが、非常に有り難いことに300円の投げ銭をいただきました!

 

本当にありがとうございます!!

ちなみに、こちらのページから投げ銭を送ることができます。

polca.jp

■イベントについて

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今回、登壇したイベントは、谷上プロジェクトU-25ピッチイベント というものです。

大学の先輩であり、MAKERS UNIVERSITYの同期でもある辻尚也さん主催のイベントでした。

note.mu

 

そもそも、「谷上プロジェクト」とは何か?と言いますと神戸市北区にある”谷上”という場所から、日本をワクワクさせるような「挑戦と変化」​が生まれるコミュニティづくりをChatWork 山本CEOが発起人となり進めるプロジェクトです。

実施したクラウドファンディングでは、2600万円という兵庫県過去最高額を叩き出しました!今、全国から非常に注目を集めている取り組みの1つです。

readyfor.jp

今回のイベントでは、面白法人カヤックの柳澤大輔社長をお呼びして25才以下の起業家及び、起業家志望者が自分の事業構想のピッチ(プレゼン)を行いました。

上場企業の社長相手にピッチ(プレゼン)をする機会はなかなか無い貴重な機会です。

■今回ピッチ(プレゼン)をした内容

僕が、今回ピッチ(プレゼン)した内容は、クラウドファンディングでも行っている「ふるさとを離れても、複業でふるさとに関われるWebサイトを丹後で作る」という話です。

詳しくは、こちらを見ていただければ、助かります。

(支援もよろしくお願いします!笑)

flying-penguin.jp

 

■ピッチ(プレゼン)に対してのアドバイス

・移住したい・地方に関わりたい人は増えているので、事業の方向性はあっていると思う。

 

・コンセプトがはいいが、ユーザーがいないと盛り上がらないという鶏と卵の問題を解決しよう。「ユーザーから集めるのか?」「クライアントから集めるのか?」を明確にして、「どうやって集めるのか?」という戦略を詰めたほうが良い。

ちなみに、食べログの初期は、レビューを書いて情報を貯めまくっていた。最初は、泥臭く地道にやっていかなければいけない。


・見て貰う人を増やすためには、もっと企業の数や面白い情報を掲載する必要がありそう。その上で、「どうやって面白い情報の作るのか?」を考える必要があると思う。

 

■感想

 

面白法人カヤックの柳澤さんが言っていた上記のことは非常に共感しました。

30年前に比べて、「何をするか?」よりも「誰とどこでやるか?」というのを重視する人が増えているそうです。

「やりたいことをやりたい人とやりたいときに、やりたいだけやる」というドットジェイピーのときのキャッチフレーズは今も活きているなと思います。

また、柳澤さんのお話で印象に残ったのは、「概念を変えるためには、分かりやすく具体的な事例を1つ創る」という話です。

どんな大きな変革も最初の事例がないと何も始まりません。まずは、1つの事例を地道に作り広めていくということをやっていきたいです。ブログ等ではまだ発表できませんが、着々と事例を作っている最中でございます。皆さん、是非楽しみにしてください。

 

以上になります。

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